投資信託

積立nisaの始め方をプロが完全解説!じぶん年金を作る方法 積立nisa編

積立nisaってなに?

AKIRA

コンパス先生!

積立nisaってなに?

iDeCo(イデコ)とか積立nisaとかいろいろあるけど、積立nisaiDeCo(イデコ)はどこが違うのかな?

コンパス

iDeCo(イデコ)は、老後の資金を貯めるための制度である事は説明したよね!

積立nisaは、国が個人の預貯金を投資に回してもらう為に作った制度で税金のメリットがいろいろあるんだ!

iDeCo(イデコ)の始め方をプロが完全解説!じぶん年金を作る方法 iDeCo(イデコ)編iDeCo(イデコ)の始め方をプロが完全解説!じぶん年金を作る方法 iDeCo(イデコ)編...
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AKIRAくん、今銀行にお金を100万円預けて1年間で利息がいくら貰えるか知ってる?

AKIRA

貯金しても利息が付かないって話は聞いた事があるから1,000円くらいかな?

コンパス

いやいや!そんなに貰えないよ。大手銀行の、普通預金の金利は0.001%だから100万円✖︎0.001%で答えは、10円!

昔は銀行に預けていれば、10年で倍になる時代もあったみたいだけど、これからは無理な話!

これからは、「お金に働いてもらう」という考え方が必要なんだよ!

積立nisaは、この「お金に働いてもらう」ために一番効率が良い方法なんだ!

これから、積立nisaについて分かりやすく説明するから最後まで読んでね!

つみたてNISAとは、投資信託を使って長期の積立分散投資をして資産を作る事を後押しするために作られた税制優遇がある制度です。

 証券会社や銀行で、積立nisa専用の口座を作って年間40万円(月33,333円)まで投資することが可能で、最長20年間、分配金や売却益が非課税となります。

一部のネット証券などでは、100円から始めることができるので、投資の初心者が始めやすい制度になっています。

また、毎月同じ金額で同じ商品に積立を行なって、ボーナスの時には、多く掛金を支払う「ボーナス月の増額設定」ができます。

例えば、こんな掛け方もできます。

毎月1万円✖︎12回12万円
ボーナス3万円✖︎2回6万円
合計18万円

投資信託の始め方をプロが完全解説!じぶん年金を作る方法 投資信託編投資信託って何? 投資信託のメリットは? ①少ない金額(100円から購入可能)手軽に購入可能! ②分散投資ができる! ③投資のプロが運用する! ④複利の効果を享受できる 積立投資と一括投資はどっちがいいの? 積立投資のデメリットは? ①元本の保証はない ②手数料がかかる ③税金がかかる...

「つみたてNISA」の投資期間(投資枠)は年々、減っていくことになり2018年から始めた人は2037年までの20年間、非課税投資枠の合計は800万円を使うことができます。

 しかし、各年の40万円の非課税投資枠は翌年以降に引き継げませんから、2022年に「つみたてNISA」を始めた人は2037年までの投資枠は600万円になります。

積立nisaを検討している人は、すぐに始めることをおすすめします。

積立nisaはこんなメリットがあるよ!

積立nisaのメリットは大きく分けて5つあります。

①20年間は運用益・分配金が非課税

通常、配当金や売却益で得た利益には20.315%の所得税がかかりますが積立nisaは分配金や売却益を最長20年間、非課税で受け取ることができます。そのため、税金分も運用に回すことができ複利の効果を期待することができます。

②少額から始められる

積立nisaは少ない資金から投資を始めることができます。金融機関によっては、積立投資の最低積立額を100円と設定しています。

SBI証券や楽天証券などのネット証券では100円から始められるところが多くあります。

③積立なので「買うタイミング」を考えなくて良い

積立nisaの場合は設定した金額、買付方法(毎日、毎週、隔週、毎月等)で自動的に買い付けるので、購入のタイミングを考える必要がありません。一度、設定をしてしまえば、その設定で自動的に購入をしてくれます。

④ドル・コスト平均法で平均買付単価を抑えられる

ドル・コスト平均法」とは、価格が日々変動する金融商品を、定期的に一定額ずつ買い付ける手法です。価格が高い時期には少なく価格が低い時期には多く投資が行われるため、長期で見たときに平均買付単価を低く抑えることが出来ます。そのため、価格が下がった場合には、損と考えるかもしれませんが、下がれば下がるほどより多くの口数を購入でき、価格が上がった場合にはより多くの利益を生むことになります。

⑤長期的に運用可能

積立nisaの口座を開設する際には、20歳以上(法令改正により、2023年1月1日(日)以降は18歳以上)であることが条件です。

積立nisaの利用には年齢の上限がないため、2042年までであれば、何歳からでも積立投資を始めることができます。

最初は少額で行い、ある程度して余裕が出てきたら、投資金額を増やしていくと良いでしょう。

コンパス

iDeCo(イデコ)は老後資金の積立が目的で、60歳以降でないと引き出せないから、今後の資金が見通せないならば、積立nisaを最初にやると良いかもしれないね!

積立nisaのデメリットは?

積立nisaのデメリットは、大きく分けて2つあります。

①元本割れのリスク

投資において絶対はありません。積立nisaにおいても、運用しだいで利益を得られることもあれば、購入したときよりも値下がりして「元本割れ」の可能性もあります。

ただし、投資する商品を間違えなければ損をする可能性はゼロに近いと思います。

実際、コンパスも2018年から積立nisaとiDeCo(イデコ)の両方の積立を行なっていますが、2020年1月現在110万円の積立に対し約40万円程度の利益が出ています。積立最初の頃は、あまり利益が出ていませんでしたが、ドルコスト平均法と複利の効果で現在の利益が出ています。そして、これから15年かけてますますその効果が出てきます。

②非課税投資枠の持ち越しができない

「積立nisaってなに?」のところでも書きましたが、「つみたてNISA」の投資期間(投資枠)は年々、減っていくことになり2018年から始めた人は2037年までの20年間、非課税投資枠の合計は800万円を使うことができます。

 しかし、各年の40万円の非課税投資枠は翌年以降に引き継げませんから、2022年に「つみたてNISA」を始めた人は2037年までの投資枠は600万円になります。

この非課税枠の恩恵を享受したい人は、少しでも早く行うことが重要です。

ABOUT ME
コンパス
独立系ファイナンシャルプランナー。 (元会計事務所、生命保険会社に勤務) 40代で総資産5,000万円を突破。 本業とは別で年間1,800万円の収入を得ており、2013年に法人を設立。 副業で得た収入を、iDeCo、積立nisa,投資信託、米国株、暗号資産、ロボアドバイザー等で将来の「じぶん年金」を作っています。 読者様のマネーリテラシーをUPさせ、人生100年時代にお金に困らないアドバイスを日々発信しています。