投資信託

投資信託の始め方をプロが完全解説!じぶん年金を作る方法 投資信託編

投資信託って何?

AKIRA

そもそも投資信託ってど言う仕組みなの?

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投資信託とは、みんなから集めたお金をまとめて、運用のプロが株式や債券などで運用する商品のことを言うんだ!

そして運用の結果、分配金がみんなの投資額に応じて配分される仕組みなんだ!

証券会社や銀行、郵便局で購入することが出来るよ!

投資信託の仕組み

投資信託のメリットは?

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投資信託には、4つのメリットがあるよ!

①少ない金額(100円から購入可能)手軽に購入可能!

②分散投資ができる!

③投資のプロが運用する

④福利運用の効果を享受する事ができる

①少ない金額(100円から購入可能)手軽に購入可能!

株式や債券への投資には、ある程度まとまった資金が必要ですが、ネット証券では100円からご購入することが出来ます。

そのため、投資初心者には始めやすいのが特徴です。

また、毎日・毎月・毎営業日などに決まった金額で買う事もできます

②分散投資ができる!

株式や債券、(リート)不動産などのさまざまな資産に分散投資できるので、特徴の異なる資産を組み合わせて投資できます。

また、複数の国・地域、通貨に分散投資することが可能なので、値動きが異なる複数の銘柄に投資できます。

さらに、個人では買えない特殊な金融商品や個人では購入しづらい国・地域にも分散して投資することが出来ます。

③投資のプロが運用する

個人では、株式などの情報を分析したり、高度な投資手法を身につけて運用することは大変です。

しかし、投資信託は個人に代わって、「ファンドマネージャー」とよばれる投資の専門家が運用を行っています

④複利の効果を享受できる

投資信託の最大のメリットは、長期で積み立てれば積み立てるほど複利効果が大きくなると言う事です。

単利とは元本のみに利息がつく計算方法に対し、複利は元本と利息の両方にさらに利息が付く計算方法です。

単利と複利では、長期的に見た場合、何十倍、何百倍と変わってきます

積立投資と一括投資どっちがいいの?

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投資信託を買う場合、毎日、毎週、毎月のように分割して購入するのがいいのか?

まとめて、一括で購入するのはどちらがいいの?

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それぞれ、メリット、デメリットはあるが、おすすめは積立投資だよ!

積立投資は、「下がった時にはたくさん買う」「上がった時には少なく買う」ことを自動的にできる方法なんだ!

これを、「ドルコスト平均法」って言うんだ!

投資信託を購入する場合には、まとまったお金があるときに一括で購入する方法と、毎日、毎週、毎月のように時間を分散して購入する方法があります。

投資スタイル投資方法特徴
一括投資一回でまとまった金額を投資する方法購入タイミングによって投資成果が大きく左右される
積立投資定期的に少額ずつ投資する方法結果として平均購入単価を低く抑えることが期待できる
「ドルコスト平均法」

ドルコスト平均法

ドルコスト平均法とは、投資信託を毎日、毎週、毎月のように同額ずつ積み立てることを言います。

基準価額(=投資信託の価格)が下がっているときは多く買い、基準価額が上がっているときは少なく買うことになるため、景気や株価が回復すると利益が出やすいというメリットがあります。

下の図では、分散投資をした場合には、56口買えるのに対して、一括投資をした場合は50口しか購入することしかできません!

一括投資よりも分散投資の方が6口分多くの利益が出ることになります。

株価が上がった時には、この差にが大きな利益になります。

積立投資は、自分でタイミングを見ず「下がった時にたくさん買う」「上がった時には少なく買う」を自動的にできる方法です。

資産運用をする人は、「下がった時に買いたい」「上がった時に売りたい」と思っているものです。

しかし、9割の方がその逆の行動をとっています。

上がってきたときに、「やっぱり買っておけばよかった」と、乗り遅れないように後を追って高値で買ってしまう

下がってきたときに、「これ以上損する前に手放したい」と、安値で売ってしまう。

そのため、投資初心者の方は利益を出すことが難しいのです。

ドルコスト平均法とは、このような感情に関係なく、積立を始めてしまえばほったらかしで運用できる素晴らしい投資方法です。

積立投資のデメリットは?

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投資信託のデメリットは3つあるよ!

①元本の保証がない

②手数料がかかる

③税金がかかる

①元本の保証がない

運用成績により利益が出ることもあれば、購入したときよりも値下がりしてしまった場合には「元本割れ」の可能性もあります。

そのため、積立投資を行うことにより、ドルコスト平均法を活用して時間を分散して購入する事が必要です。

②手数料がかかる

投資信託は(1)購入・(2)保有時・(3)換金時(解約時)に手数料がかかります。

(1)購入時に、購入時手数料がかかります。

投資信託の積立を取り扱う金融機関によっては発生しない場合もあります。(販売手数料がかからない投資信託のことノーロード・ファンドといいます)

(2)保有時には、信託報酬(運用管理費用)がかかります。

これは、投資信託を保有している間、投資信託の管理・運用経費として支払う費用です。

投資信託を購入する際は、信託報酬の比較することが重要です。(信託報酬が高い投資信託だと、手元に残る金額は減少するため効率的な運用ができません)

(3)換金時(解約時)には信託財産留保額がかかります。

換金(解約など)をする際に、手数料とは別に発生する費用です。

投資信託の積立を取り扱う金融機関によっては、費用が差し引かれない場合もあります。

③税金がかかる

投資信託の運用で得た利益(売却益・分配金)には、税金(20.315%)がかかります。

税金については、積立nisaやiDeCo(イデコ)を活用することで、解決する事ができます

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独立系ファイナンシャルプランナー。 (元会計事務所、生命保険会社に勤務) 40代で総資産5,000万円を突破。 本業とは別で年間1,800万円の収入を得ており、2013年に法人を設立。 副業で得た収入を、iDeCo、積立nisa,投資信託、米国株、暗号資産、ロボアドバイザー等で将来の「じぶん年金」を作っています。 読者様のマネーリテラシーをUPさせ、人生100年時代にお金に困らないアドバイスを日々発信しています。